2022年の振り返り
2023 年になってしまったが、新年の抱負の前に振り返りから。
2022 年どういう年だったか
- 前年以上にすごい人と出会うことができた
- 海外で活躍するスーパークリエイター
- 偉大な経営者
- 南アフリカの CEO
- 事業責任者として、本格的な 1 年目だったが、思うような結果を残せず
今年はとにかく人の引きがよかった。たまたま紹介してもらったケースもあれば、GIVE し続けたことから出会いにつながったケース、たまたま出会ったケースもあった。人に恵まれているなと思った。
一方、事業責任者として年初に立てたプランをうまく実行できなかった。実行するために何が必要か、そのために何が必要か事前に考えられなかった。初めてやることばかりだったので、必要なタイミングで斧を砥ぐ事ができず、生産性が上がらなかった。反省点は山ほどある。
それでは 2022 年の豊富を振り返っていく。
「労働集約的思考を脱却」: 達成度 70%
自分の実装があまりない状態、メンバーが 10 人以上になっている状態は達成できたが、それ以外のところで労働集約的動きが目立った。というのも、自動化やオペレーションの仕組み化などが中途半端に終わったから。この辺はある程度罠を踏んだので、よりよくできそう。
「月に 2 記事書く」: 達成度 37%
Zenn に技術小ネタを書いたのも合わせるとこのくらいに。そもそもコンスタントにかけていない。もうちょっとカジュアルに書くところから始めてよさそう。学んだことはいっぱいあるはずなので、
- どこを記事として切り出すかのコツをつかむ
- 普段の業務の進め方と、アウトプットの仕方を工夫する
が必要そう。 年末年始技術ネタを小出しにして Zenn に書いたので、そのやり方を一般化できるとよさそう。
「本を読む」: 達成度 15%
読みたかった本を読めず。習慣化できなかった、読むそれ自体が目標になっておりモチベーションにつながらなかった印象。自分の中で「なんのために本を読むのか」ということがより強いモチベーションに繋がるようマインドセットしていきたい。
その他で言うと
- 場所と時間を決める
- 必要なところ、気になるところだけ読めば OK にする
- 読書アプリをより開きやすい環境を作る
あたりをやるとよかろうか。
「英語を話せるようにしてグローバルに仕事をする」: 達成度 30%
オンライン英会話を初めて、コンスタントに継続はできた。しかし、お気に入り講師のシフトが安定しなかったり、講師間の教える能力差がありすぎて他の人を受けられなかったりで受講頻度が上がらなかった。
海外のフリーランサーと働く機会があったが、上手くコミュニケーション取れずに失敗に終わった。
「体重 80kg」: 達成度 5%
食べるのが大変だった。そしてデカくするためのトレーニングより、コンディショニングのためのトレーニングを優先してしまった。
おわりに
改めて振り返ると、目標自体を改善できそう。 抱負はもう少し考え抜いて書く。